相日防災のSDGsへの取り組み

相日防災は、おだわらSDGsパートナーです

弊社は防災事業とその社会的使命の重要性を認識し、凡ての災害より生命と財産を護り、社会の安全に奉仕することを、唯一の目的と致しております。

令和2年より、地元小田原の「持続可能なまちづくりとSDGs(持続可能な開発目標)」の達成に向け、小田原市とともに取り組む「おだわらSDGsパートナー」として登録されました。

活動概要と掲げるゴール

  • 当社は凡ての災害より生命と財産を護り、社会の安全に奉仕する事を唯一の目的として様々な角度から継続的な支援に取り組んでいます。
  • 災害時対策として、地域住民の方々と共助する為の備蓄品を準備しています。さらに、防災ヘリポートや太陽光発電設備、電子基準点(地殻変動観測システム)を整備し、災害時の広域活動拠点としての防災協定を小田原市と締結しています。また、昨今の大規模災害時には被災地に赴き、炊き出し等による支援を行ってきました。
  • 広く一般の方々が防災を学べる機会として、地震体験車の運行や親子防災キャンプの開催、防災・減災を考える情報の発信等を行い、日頃からの備えと知識を身につける大切さを提言して防災意識を高める活動を行っています。
  • 消防用設備のトラブル対応として、24時間365日の緊急出動体制を構築しています。
  • 防災用品の販売・企画・開発を手掛け、PB商品(非常用トイレ、緊急用笛等)も展開しています。防災用品の需要と供給を高めるべく、安心安全な暮らしを支える多種多様な商品を取り扱っています。
  • 油類、有害液体物質の除去・防止を目的とした油濁防除活動や、非常食を寄付するフードバンク活動に参加しています。